RoomClipで見る。かるかるブリックのブルックリンスタイル
もう10月も後半!ずいぶんと寒くなってきました。
私はとうとう暖房をつけてしまいました。
さて、以前RoomClipでモニターキャンペーンをして、その後もたくさんの人にお写真をアップして頂きました。
RoomClipとタイルショップたまがわコラボ「かるかるブリック」モニター様のご紹介!
今回はRoomClipでかるかるブリックを張って頂いたお部屋を元に、
「ブルックリンスタイル」について書いていきます!
■ブルックリンスタイルとは
「ブルックリン」という言葉は、アメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨーク市にある区の名前です。
もともとは工業地区だったのですが、今ではアーティストやデザイナーが集うおしゃれな町となったそうです。
そんなブルックリンの特徴は、「のどかな気張らない雰囲気」です。
ブルックリンスタイルは、そんなブルックリンの雰囲気を出すインテリアスタイルです。
日本では近い言葉としてヴィンテージ、カフェ風、男前インテリアなどがあります。
■ブルックリンスタイルの特徴
ブルックリンスタイルはレンガやタイル、革製品や木材、黒い金属等を使って、ヴィンテージ感を出すのがポイントです。
レンガを汚したり、上からステンシルで文字を書くのも効果的。
ブルックリンといえばオシャレなロゴ!
バスロールサインやヴィンテージロードサイン、カフェ風にメニューボード等をつけるとぐっとそれらしくなります。
シンプルな家具と組み合わせても素敵です。
■かるかるブリックでブルックリンスタイル
かるかるブリックでブルックリンスタイルを作るときは、
B-1やB-51の様な明るい色よりも、B-3、B-6、B-8のような濃い色合いのものが良いと思います。
特にB-6やB-8はわざと汚した風合いを出していますので、ブルックリンスタイルにぴったりです。
・B-3を使った施工例
・B-6を使った施工例
・B-8を使った施工例
目地なしで両面テープでも十分雰囲気がでますが、
あえて目地を込めてよりヴィンテージ感を出すこともできます。
ブルックリンスタイルは今後も注目されるインテリアスタイルだと思います。
タイルショップたまがわでも、タイル作りや施工写真に是非とも取り入れていきたいと思います。