アパタイトにはタンパク質の吸着機能があり、インフルエンザウイルスや大腸菌などの細菌類、ペットや生活臭などの臭い、アンモニア、シックハウス症候群の原因でもあるホルムアルデヒド類、窒素酸化物などの有害物質などの吸着が確認されています。二酸化チタン粉末にアパタイトを被覆し、光触媒かるかるブリックにコーティングすることにより、アパタイトが吸着した細菌、臭い、有害物質を日光や蛍光灯の紫外線による作用で二酸化チタンが分解します。
光触媒かるかるブリックには独立行政法人産業技術総合研究所ベンチャ-企業株式会社ノナミサイエンスの開発したアパタイト被覆二酸化チタン光触媒を使用しております。